元気に歌う

いっぱい声をだそう!

ミシンが楽しくて仕方ない!



さいきんミシンにハマりました。とはいっても、ミシンの腕はさっぱりで、昔家庭科では2を取ったことがあるほど。ミシンなんて何十年も触っていないんです。


それでも先日必要に迫られてやむなくミシンをクローゼット奥から引っ張り出し、いやいや糸掛けをしボビンの糸巻きなどをしていたら、学生の頃の懐かしい気持ちが蘇ってきました。そして必要な縫いものを終えた後、手持ちのハギレ布で「せっかくミシンを出したことだし、何か作ってみようかな」と思い立ちました。


そして縫ったのはマスクです。見よう見まねで手元のマスクに似たカタチに縫ってみたら、なんとなく形になってくれました。それが面白くて巾着などを作っていき、今日はリボン付のお弁当ケースを作ってみました。近々屋外でお弁当を食べる機会があるので、そのときに使おうと思っています。


あんなに苦手だったはずのミシンがこんなに楽しいなんて思ってもみませんでした。ひょんなことから新しい趣味が見つかることもあるんですね。

初挑戦してきました!地下謎への招待状2019



ここ数年、脱出ゲームが流行りました。
パソコンで遊んでいましたが、数年前にはスマートフォンのアプリにもなっていて、掌の中で遊んでいましたが、テレビ番組でアトラクションのようなセットの中で繰り広げられる脱出ゲームもあり、それぞれ楽しんでいました。


そんな中、気になっていたのが、「リアル脱出ゲーム」でした。現実社会の中でも脱出ゲームが出来ると聞いて、いつか挑戦してみたいと思っていました。


施設として出来るものと、スタンプラリーとして出来るものがあると知りいろいろと調べた結果選んだのが、「地下謎への招待状」でした。これは、東京メトロの地下鉄を駆使したもので、謎を解いては、次の目的地が決まり、また謎を解く。それを繰り返しゴールを目指すというものでした。


スタートの駅で、キットを買うと地下鉄無料乗車券とその他のなぞ解きに必要なアイテムがそろったものを手に入れることができます。


感想としては「本当にレベルが高く難しい」けれども、だからこそ面白い!と思いました。カフェで時間をかけて謎を解いたりもするのですが、キットを持った人もちらほら。朝早くに集合して夜まで丸一日かかりましたが、本当に内容盛りだくさんで、見知らぬ駅に降り立ったり、使用したことはある駅でも知らなかった事があったりと、なぞ解きだけではなく楽しむことが出来ました。


来年もあったら、ぜひ参加したいと思いました。

子供の習い事

我が家には三人の子供がおり、一番上の子と、一番下の子が習い事をしています。一番上の子は、一人目の子だからか、4歳くらいからピアノをはじめ、その後も途切れることなく、体操やダンス、ボクシングといろいろな習い事をしてきました。すべてを全部同時にやっていたのではなく、親の転勤などもあったので、ピアノをやめて体操…という感じです。途中でイヤになって投げ出しているわけではありません。どれも楽しんで真剣にやっていました。いろいろな習い事のおかげで、体幹も鍛えられ、運動神経もよくスポーツをいろいろなんでもこなせるようになりました。やっていてよかったと思います。真ん中の子は、小学四年ですが、まだ何も習ったことはありません。本人が特にやりたいと言わないのもありますが、上の子に比べたら日々の宿題にも追われており、習い事もこなせない雰囲気をかもしだしているので、何となくできないんじゃないかなと思っているかもしれません。末っ子は、幼稚園で自由な感じなので、やりたいというものをやらせています。兄弟によって、様々で違うので親としてもいろいろ楽しめているなと感じます。